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「短編、SS、読み切り」
京に咲く二つの華

第七話「咲き開く華」(R18)

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カルメンと未怜は一時間近く抱き合っていた。
カルメンは未怜の腕、足を舐め、両太ももや両腕にキスマークを付けた。しかし首や肌の露出する部分にはつけなかった。家族に疑われるのを避けるためとカルメンの配慮だった。

カルメンは未怜の両足を広げ、股を折って広げて、間に入って顔を未怜の股の中心に近づけた。未怜の濡れている性感の中心がカルメンを待っている。未怜は両眼をつぶってカルメンが侵入してくるのを待っていた。

カルメンが性感の中心に口づけをして、未怜に身体が跳ね、そして舌で未怜の性感の中心を刺激しながら舐めまわした。
「うううう」
未怜が唸りながらカルメンの舌を受け入れていく。やがて音を立てながらカルメンは性感の中心に舌で迫って行った。

「あ、あうぅ・・」
カルメンの行為に未怜は喘ぎ声を上げながら、身体全身で応える。
「あ、あかん。・・い、行くわ」
行為して五分が経とうとした頃、未怜が身体をビクビクしながら甘い声で訴える。カルメンは行為を辞めて、笑顔で未怜の性感の中心からゆっくりと顔を離した。

「いい濡れっぷりよ。未怜」
「は、恥ずかしいわ」
カルメンの言葉に、未怜は顔を赤くするも、満足そうな表情を未怜に向けた。

カルメンは未怜の左隣に横たわり、抱き寄せて左腕に未怜の頭を乗せて、腕枕をした。
「ありがとうな。カル。ずっと長く抱いてくれて。やっぱ女同士ってええわ」
「そうね。でも違うんじゃない?」
「何でちゃうの?」
「確かに同性同士はお互いの性感がわかるからいいと言うけど、私にとってのセックスは心で繋がるものだと思うの。相性と言うのはお互いがわかってからこそじゃない。たとえ同性でも愛情がなければ、私の場合、性欲だけしかなく、そんないい感じがしない。だから私は衣服を脱いで未怜に見せる事ができた」
「そやな。あたしもカルやから裸を見せれた。もう何十年もセックスしてへんかったけど、あんたやから、あたしを見せようと思った」
「私もよ」
そう言ってカルメンは未怜の唇に軽くキスをした。

未怜は右腕を伸ばして、カルメンの右腕を優しく掴みカルメンの腹の上に乗せた。
「カル。あんたの綺麗な、綺麗な長い指をあたしの中に入れてほしい」
「いいわよ」
未怜は微笑みながら、カルメンに懇願して、カルメンは笑顔で了解した。

カルメンは未怜の身体を離れて起き上がり、未怜の両足の間に入ってしゃがみ、両腕で両足を広げた。
そして右手を未怜の性感の中心に持っていった。
カルメンは右手を性感の中心に当てたまま、未怜の横に移動し、カルメンは未怜と唇を深く交わす。
唇を離した後、互いに笑顔を向け、カルメンは未怜の性感の中心に中指をゆっくりと入れた。
「ううう・・」
未怜は苦悶の表情を浮かべるも、快楽に浸っていた。

「未怜の中、暖かいね」
カルメンはそう言いながら、微妙に中指をずらす。
「カ、カル、は、早く、あ、あたしの、中・・に・・」
「んんー」
カルメンは未怜の猫撫で声に中指を微妙にずらしながら、笑顔でじらした。

「あ・ああ・・カルー」
未怜は右腕をカルメンに伸ばしてきた。

カルメンは左手を未怜の右手に絡ませて、未怜の右手の甲に軽く口づけをした。
「行くよ未怜。一つになってお互いの華を咲かせましょう」
「は、早く・・」
カルメンの左手を未怜の右手が強く握られる。

カルメンは未怜の中へ更に中指を挿入させ、そして一気に貫いた。
未怜の声が一段を大きくなり、部屋中に響き渡った。
カルメンは中指をゆっくりと動かした。カルメンの指の動きと合わせて、未怜が声で応える。

カルメンは未怜の淫らな表情や声、身体のしぐさに興奮し、体中で快楽を感じていた。
「カ、カルー。も、もっとや。もっと早くしてやあああ・・あぁ」
未怜は淫らな声を叫びながら、カルメンに要求した。

カルメンは中指を更に動かし、未怜の喘ぎ声が更に部屋中に響いた。
「ああ、ああん、ああ・・あぁ・・カル」
「未怜。いい顔、いい声よ」
未怜の中で奏でるカルメンのハーモニー。二人の間に見えない空間が浮かんでいた。

「未怜」「カル」
二人は互いに快楽を感じながら、何度も名前を連呼していた。
「I love Mirei」
「I love Cal」
「愛してるわ未怜」
「あたしも愛してるで。カルーー」
二人は英語、日本語で互いに愛を呼び合ってた。

「あ、あかん。気持ちええわ。いきそうやあああ・・あああ」
未怜はそう言って股の間から液が漏れて糸の切れた凧のように果て、そしてカルメンも股の間から液が流れて、両脚に分かれてゆっくりと流れて行った。

未怜の果てた姿を観たカルメンはゆっくり中指を未怜から抜き、満足している表情を浮かべて横たわる未怜の隣に横になった。未怜の身体には快楽の影響で汗が浮かんでいる。

月明かりに照らされたその汗は、その光に美しく浮かんでた。
「未怜。いい声だったわ」
「ありがとなカル。こんなあたしを抱いてくれて」
互いに礼を言い、二人は唇を交わした。

「咲いたね。お互いの華が・・。互いの愛の華が」
「うん咲いたな。あんたに愛情持って抱かれたおかげで、心の中で閉じてた華が咲いたわ」
「私も未怜を抱いて堪能して、閉じてた華が咲いたわ」
華はどんな形かわからない。二人の言う華は互いに心の中にくすぶってた気持ちが、心の交流と言う光が照らし、そして互いに抱きあった事で、身体と心が繋がった事で、愛と言う華が咲いたのだ。

「まだあんたに抱かれたいけど、もうクタクタや。やっぱ歳やな」
「そうね。それじゃこのまま寝ましょ」
カルメンはベッドから起き上がり、洗面所からタオルを持ってきて、汗ばんでる未怜の身体と濡れてる液を拭きとり、カルメンも自分から出てきた濡れた液を拭いた。

「シャワーは明日にしましょう。それじゃもう寝ましょ」
カルメンは掛け布団を裸のままの未怜の上に敷いて、自分も裸のまま隣に入って未怜を抱き寄せた。

「カルの腕の中は暖かいなあ。あたしが寝てる間に襲ってもええで」
「それじゃ続きは夢の中で、抱き合いますか?」
「そやな」
未怜はそう言って目をつぶって眠った。
カルメンは右手を動かし、未怜の尻の上に手を置いて、さすりながらゆっくりと目を閉じて眠った。

互いの華が咲き開く。
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