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レスター 悲願の初優勝!

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レスターがついに創設133年で初めてプレミアリーグ初優勝を果たした。

下のあるタイトルの記事を書いて、その後のマンUの試合では勝てば初優勝だったが、1-1のドローに終わり、優勝は持ち越しになった。
5月1日 夢の劇場にて。



優勝の行方は日本時間の深夜未明、追走する2位トットナムがチェルシーに勝利できなければレスターの優勝が決まる。
結果は2-2のドローとなり、レスターのプレミア優勝が決定した。

チェルシーは昨季優勝チームだが、序盤から低迷し、モウリーニョが解任!今季は10位に甘んじている。しかし同じロンドンを本拠地とするトットナムには負けたくないと言う闘志が、2点差から追いついた結果なんだろうね。
ちなみにレスターの監督ラニエリは過去にチェルシーに監督だった事もあり、チェルシーサポの一人が"Let's Do if for Ranieri"(ラニエリの為にやってやろうじゃん)のバナーを掲げてたのを見て、ラニエリがいた時の事を忘れてなかったんだねって思うよ。

トットナムは追走する側だが、レスターよりも優勝に対する重みがあったんじゃないかと思うよ。前節ウエストブロミッチ戦のドローがかなり痛かったんだろうね。
今回は2点先行したけど、チェルシーも名門、そしてホームの意地と言うのもあり、2点返した形となった。
昨季優勝を決めるゴールをしたアザールが、今季は別のチームの優勝を決めるゴールをしたのは非常に感慨深い。
アザールは今季不調だったし、前節で調子を取り戻り、最後にいいところを見せた感じだったね。
アザール本人も「レスターに優勝をしてほしい」と言ってたからね。


そしてレスターの面々はバーディの自宅で試合を見守っていた。
レスターは優勝はチーム全員の力だが、ここでは自分が印象に残った選手を挙げる。
優勝が決まった時の岡崎のガッツポーズ。
岡崎レスター
岡崎は今季ドイツのマインツからレスターに加入した。マインツでは二桁得点をマークするも、レスターでは5得点に留まる。
しかし英紙は岡崎の献身性に高い評価が多い。でも残り2節でゴールを決めてほしいね。

今季22得点のジェイミー・バーディ。
バーディ
チームのエース、バーディは何と4年前までは工場で働きながら、5部リーグでプレーしていた。それが今季は1部で22得点の活躍。イングランド代表にも名を連ねるようになった。
前節と今節は出場停止だったが、こういう形で優勝を迎えられて感無量だろう。

後方を支えた主将のモーガン。
モーガン
彼はジャマイカ代表で、30歳過ぎてからプレミア初参戦。後方で守備を支え、自ら点も決める選手。
イングランド生まれで、イングランド代表からは目にも止まらなかったが、全員をまとめた立役者の一人だ。

シュマイケル
GKのシュマイケルはマンUで活躍したピーター・シュマイケルの息子だ。父親譲りに見事なセービングで優勝に貢献。
彼は父親のように輝けなくて、マンCにいたけど、その後は二部や三部を行ったり来たりだったが、今回親子二代でクラブは違えどプレミアリーグ初優勝を果たしたのだった。

ウジョア
ウジョアは今季は岡崎の控えで交代で出てくる事が多かったけど、その分得点を決めていた。昨季は残留を決めるゴール量産し、チーム内の得点王だ。
ウジョアは長谷部に似ているから印象に残るな。

マフレズ
マフレズは今季ブレイクした一人と言ってもいいだろう。アルジェリア出身で2014年W杯でハリルに見いだされた一人だ。
華麗なテクニックで今季は17得点11アシストだ。

ウォータードリンク
ドリンクウォーターは飲料水をそのまま英訳した名前だったので印象に残るが、彼もボランチでチームを支え、今やイングランド代表にも名を連ねる。

フート
フートは2006年W杯のドイツ代表選手で以前から名前を知っていた。チェルシーではラニエリから指導を受けている選手だ。
その後はあまり話題に上らなかったが、ここで再びフートの名前が聞けたのはドイツ国民も感無量だろう。
主将のモーガンと供に守備を支え、点もヘッドで獲ってた。

レスターの指揮官クラウディオ・ラニエリ。
ラニエリ
そして忘れてはならないのは、レスター躍進のチームを作ったラニエリ監督だ。
ラニエリは昨季残留を果たしたピアソンが息子の愚行と、自身のチームの衝突でチームを解雇され、急遽ラニエリが招聘される形となった。
自分はラニエリは聞いた事があるくらいで、バレンシアやインテル、チェルシーを率いるも無冠に終わり、これより前はギリシャ代表を解雇されたとも聞いたので、私自身、世間からもこの監督で大丈夫かと思ったくらいだ。
ラニエリは前任者のスタッフを置き、戦い方を踏襲して、チームを作り始めた。
目標は堅実に残留として「勝ち点40」とし、それを前期のみで達成!
いつも堅実に振舞い、優勝が近くなっても「普段通りやるだけ」と答えていた。
クリーンシートを達成したらピザをおごると言うお茶目な部分も垣間見た。
レスター優勝の瞬間は94歳の母親と食事をする約束のため、ローマに帰国。試合中は機上の上だったと言う。
長年ビッククラブを率いるも報われなかったが、今季で「修理屋」「シルバーコレクター」を返上し、初のリーグ優勝の監督となった。

レスター優勝に喜ぶサポーター。歓喜の瞬間に大喜び。
ファンレスター
レスターファンにとっては待ちに待った瞬間だろう。私自身も優勝が決まるまで、待ち遠しかった。
ピッチの上でなく、チェルシー戦の結果しだいだったが、こうやって決まるのも嬉しいだろうね。
レスターは優勝に非常に有利だったが、最後まで何が起こるかわからないし、優勝が決まるまでは私自身気が気でなかった。
きっとファンもレスター市民もそうだろう。レスターを応援していた世界中の人達も。


こうして優勝が決まり、安堵と喜びの爆発だろうね。レスターがマンUと引き分けた事が優勝を引き寄せる形だったし、有利な立場にみを置けたのもレスターの選手達の頑張りだろう。
ビッククラブでもない、スター選手もいない、かつてはビッククラブで挫折した選手達が一丸となって掴みとった優勝だ。
トロフィーの授与は土曜日のホームでエバートン戦の後だろうが、この試合は勝って終わる事に意義があると思う。
リーグも後二試合。自分で勝手に決めた事だが、今季最後の目標は「勝ち点80」超えだ。
長くなりましたが、とりあえず今はレスターの選手、監督、スタッフ、市民、応援していたファンに優勝おめでとうと、この記事を贈ります。









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~ Comment ~

マンUと引き分けて残念

 って、去年だったら言うのもおこがましい弱小チームが言っちゃうんだから快挙も快挙。優勝おめでとう。何度も言ってるが、それでも年間予算は鹿島の二倍超。うらやますい。このあとは是非チャンピオンズリーグでバルサとマドリードの足を掬って欲しい。そうしたら映画の続編が出来ること間違いなし。

miss.keyさんへ

返信遅くなりました。
確かにこういった弱小チームが強豪チームと引き分けて残念と言うのは今季の快進撃だから、そう言うんでしょう。
プレミアリーグは全体的に予算が高いんですね。下位のクラブでも放映権料がバイエルンと同等あるいは上と言うところもあるそうです。
でも予算あってもいい選手ができる訳ではありませんからね。

CLでバルサやレアルまで倒したらそれはもう伝説になるでしょう。映画はまだ本当に作られるかはわかりませんけど、製作されたら観るつもりです。

NoTitle

レスター優勝!!
資金力がなくても優勝はできる!!
・・・と思うと、私の地元のJ2にいるのですが、そこも優勝してくれると嬉しいなあ。。。と感じます。

LandMさんへ

プレミアリーグは放映権料の関係で、全体的に資金力が潤ってますが、やはりビッククラブほどではないので、資金力はない方ですね。
過去にJ2に落ちて、そこから這い上がって一年でJ1優勝を成し遂げたクラブがあります。そこは柏レイソルだったと思います。
ちなみに私の地元のクラブは一時期J1を度巻きしてましたが、J2に落ちて、ついにはJ3に落ちてしまいました(涙)。
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