FC2ブログ

「私事」
映画、海外ドラマ

スーサイド・スクワッド

 ←W杯南米予選 第8節 →10月になりました。2016年。
DCコミックの悪役達を集結させ、更なる悪と戦うストーリー。私はこの映画が企画段階の時から興味があった。
よく政府の利害のために、減刑や恩赦のために、犯罪者を利用し、問題解決にあたる映画や小説、漫画は目にするが、このアメコミの悪役達がそれを担うのはアメコミ史上初めてだ。

このスーサイド・スクワッドについてはこちらの記事に詳しく書いてます。
こちらをクリック↓
バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生



内容は私的に説明すると、以前にこのブログの記事に書いた「バットマンvsスーパーマン」の話から時を経て、政府が次なる特殊能力などの脅威に立ち向かうため、特殊的な悪人を用いて、解決する事が提案される。
集められたメンバーは指揮官、アマンダ・ウォーラ―の元、減刑を条件にしぶしぶと従い、任務に取り組む事になる。

それが以下のメンバーである。
デッドショット
まずはデッドショット。DC二大巨頭の「バットマン」に出てくる一匹狼の銃に関しては「ゴルゴ13」にも勝るとも劣らない凄腕の暗殺者である。このデッドショットはドラマ「ARROW」にも登場。この時もスーサイド・スクワッドに加入していた。
確かに一匹狼でお金をもらって暗殺を請け負ってるのだから、世間的、法的には当然の事ながら、受け入れられない。
しかしこのデッドショットことフロイド・ロートンには娘がいて父親としての不器用ながらも役割を果たしている。

このフロイドを演じるのはここ20年以上、ハリウッドのトップの座を座るウィル・スミス。今でも彼の作品は出ればヒットを飛ばすマネー・メイキングスターである。ここ最近見なかったからずいぶん見かけなかったが、アメコミのキャラを演じると聞いて、わくわくした。
原作、ドラマと供に白人だったが、初の黒人キャラとなり、ウィル・スミスが演じる事になり、悪役には違いないが、ユーモアたっぷりで、時には冗談を言って場を盛り上げたりして、キャラが際立っていた。


ハーレイクイン (2)
このチームの紅一点と言えるハーレイクイン。本名、ハーリーン・クインゼル。元は有能な精神科医だったが、治療対象だったジョーカーにのめり込み、悪に堕ちていき、ジョーカーの女版と言うべきキャラだろう。ジョーカーの事を「プリンちゃん」と呼ぶほどのめり込んでいる。
どんな状況でも明るく、武器のバットで敵を倒していく。体操をやっていたため、身体能力が高く、精神科医だったために知能も高い。任務中に自分が欲しいものを盗もうとして、「だって悪だもん」と開き直るところもいい。
公開前から話題となり、彼女を中心に宣伝しているし、ハーレイ単独のスピンオフも作られるようだ。
女性の悪党ばかりで構成されるチームになるのかな。

キャプテンブーメラン
そしてキャプテン・ブーメラン。DCヒーロー「フラッシュ」に出てくる敵。ドラマ「ARROW」にも敵として出演してた。
ドラマでは純粋な敵としてだったが、今作はチームをかき乱す存在に。ブーメラン使いとしてすごく、彼にとってはそこいらの銃よりもこの武器の方が最適だろうね。
演じるジェイ・コートニ―は「ダイバージェント」シリーズ。「ダイハード5」ではブルース・ウィリスの息子を演じ、「ターミネーター:ジェネシス」ではカイル・リースを演じている。


エル・ディアブロ
エル・ディアブロ。名前からして悪役のイメージで、なおかつ炎を操る特殊能力の持つキャラ。
世間的、法的を犯した事は間違いないのだが、最近のヒーロー映画にある特殊能力を持つ故の悩みを持つキャラでもある。
最初は任務にも消極的で、メンバーからも煙たがれるような人物だが、本人にはどこ吹く風。
しかしやがて目的がわかり、メンバーの大きな助けにもなっていく。


キラークロック
キラークロック。バットマンに出てくるキャラで突然変異してワニのような皮膚を持ち、怪力を持ち、銃弾を跳ね返す皮膚。
こういった醜い容姿は世間からは受け入れがたいが、だいたいこういったキャラは容姿は醜くても、内面はいい奴が多いパターンが多いのだが、このキャラもやっぱりそうだった。
チームの連係を乱す事なく、黙々と任務をこなす。下水道に住んでいるため、水も平気。あるシーンでサッカー用語のホームとアウェイと言う表現を用いるところが何よりいい。


カタナ
そしてカタナ。これは上記の記事をクリックすればいきつく記事で説明したが、ここで改めて説明しよう。
カタナの本名はタツ・ヤマシロ。この部隊の正式メンバーではなく、隊長のリック・フラッグの護衛として、自ら志願したメンバー。
夫と子供を殺され、刀にはその怨念が宿している。
格好も日本語の刺繍が施され、まるでレディースのように受け取れる。ドラマ版「ARROW」にも出てたが、設定は全く違う。
演じるのは両親ともに日本人の日系米国人、福原かれん。この映画がハリウッドデビュー作で、今後の活躍に期待したい。

スリップノット
スリップノット。元は科学者で縄を使った犯罪を行う。非常に高度な縄を開発し、彼にとって縄は剣や銃と同じように手足のようなものだ。
あまりメンバーの中にいないのは実は訳があるのです(汗)。


リック・フラッグ
リック・フラッグ。このメンバーをまとめる軍人。爪先まで軍人と言うもの。当初は悪人供を率いる事に乗り気ではなく、高圧的な態度で、なおかつメンバーと対立していた(特にデッドショット)。
メンバーの命を握ってるため、利害が一致してメンバーに守られる事が多いが、真の理由が知られ、メンバー達に愛想つかれるも、終盤で心が開き、メンバーと供に敵と戦うようになる。

エンチャントレス
エンチャントレス。齢6313歳でジューン・ムーンと言う考古学者の体を借りている。正式なメンバーではないが、指揮官のアマンダ・ウォーラ―が彼女の弱みを握り、コントロールしようとする。
魔力もすごいし、瞬間移動もできる。これはチームにとっても重要な形になるが、敵に回ったら怖いなと思った。

アマンダ・ウォーラ―
そしてチームの最高指揮官、アマンダ・ウォーラ―。このキャラは「ヤング・スーパーマン」「ARROW」で出てきてるから、どんな人物か知っているが、メンバーの事を犯罪者で悪党である事もあるが、容赦ない人物である。
いとも簡単に人間が簡単に行けない場所に行かせたり、命令に従わなければ、メンバーの体に埋め込んでいる爆弾を爆発させたりと非常な面を持つ。映画を見て、こいつが一番の悪人と思いたくなるくらいだ。


ジョーカー
最後にジョーカー。バットマンの宿敵として、誕生し、これまで映像化され、さまざまな俳優が演じてきた。
特に「ダークナイト」のヒース・レジャーが演じたジョーカーは圧巻だった。
ヒース・レジャーが良かっただけに、今回のジョーカーは比較されてもしょうがないだろう。
今回のジョーカーは狂気な部分は健在だが、意外な一面も見せる。

以上、主要メンバーの紹介だ。映画を観た感想は悪には悪と言う事で、非常に楽しみにしてた。
観る前に酷評の嵐がすごかった。自分も期待しつつ、思ったよりも内容は今一つだったと言う事が幾度かあった。
だがそれは杞憂に終わった。

スーサイド・スクワッドの予告観ると激しいばかりの馬鹿騒ぎのような印象を受けた。
その予告はこちら↓
スーサイド・スクワッド(予告)

ただのコメディに成り下がるかと思いきや、しっかりとシリアスな場面も用意されている。BGMも真面目そうな音楽がずっと流れていたしね。
悪党達の結成したグループであり、ヒーロー達みたいに真面目にやる事はないけど、物語が進んでいくと、悪党達も人間で、昨今描かれているヒーローである悩みの描写であり、悪党達もまた一人の人間である事が描かれていた。
特にエア・ディアブロはそれが顕著である。ここでは話さないが、ディアブロはその能力のおかげで悔やむに悔やみきれない事をやったのだからね。
傍からみれば近寄りがたい連中も同じ場所に集まれば、同じ境遇からか、互いの弱い部分を見せられる。そういう事もあってか一致団結し、巨悪に立ち向かう事になる。

ヒーローを悪役に置き換えての作品だったが、同じ人間だと言う事を思い知らされた。この作品の続編が作られるかどうかわからないが、続編が作られるなら是非観てみたいと思ってる。DVDに出たら是非レンタルしたいとも思ってる。
スポンサーサイト





総もくじ 3kaku_s_L.png 私事
総もくじ 3kaku_s_L.png BLACK PARKA -ブラックパーカー-
総もくじ 3kaku_s_L.png 短編、SS、読み切り
もくじ  3kaku_s_L.png はじめまして
総もくじ  3kaku_s_L.png 私事
総もくじ  3kaku_s_L.png BLACK PARKA -ブラックパーカー-
総もくじ  3kaku_s_L.png 短編、SS、読み切り
  • 【W杯南米予選 第8節】へ
  • 【10月になりました。2016年。】へ

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【W杯南米予選 第8節】へ
  • 【10月になりました。2016年。】へ