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「サッカー」
FIFA WORLD CUP 2018

ドイツ。史上初のグループリーグ敗退。

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W杯もいよいよ決勝トーナメントに突入する。ベスト16が揃うも、そこにはドイツの姿はない。
W杯で強豪国が番狂わせに遭い、グループステージ敗退は珍しくないのだが、ドイツに至ってはグループリーグ発足以来、一度もグループリーグ敗退した事がなく、かつベスト8以上と言う結果を出していた。

近年のW杯には優勝した国は次のW杯にはグループリーグ敗退すると言うジンクスがある。02年のフランス。10年のイタリア。14年のスペイン。これらに共通する事は4年後も優勝メンバーをベースにチームを作ってる事だ。当時はすごいメンバーであっても4年経てば衰えるものだ。

ドイツに至ってはその点は心配ないと自分は思ってた。ドイツは育成機関が充実していて、次々といい若手が出てきている。
リオ五輪では代表歴のない選手、ドイツの強豪クラブにも入れない選手達で構成されるも決勝で、ネイマール擁する地元ブラジル相手に1-1のドロー。PK戦までもつれ込んだ。敗れはしたものの、将来性を感じさせるものだった。
コンフェデレーションズカップでもドイツは若手主体、代表歴のない選手達で構成されるも、それで前評判が低かったせいもあるが、優勝を果たした。

それにドイツはさまざまなジンクスを跳ね返してるところがある。例で言えばW杯でベスト4、つまり3位決定戦に回ったチームは次のW杯には予選敗退、グループリーグ敗退と言うジンクス、そしてW杯3位になると次のEURO予選では敗退すると言うジンクスがあり、ドイツはそれをことごとく破ってきた。
今回、ドイツは優勝できなくてもベスト8まで進めば御の字と言えると私は思ってた。

そして迎えたメキシコ戦だが、ほとんどが前回大会優勝メンバーで構成された先発であるも、周囲と噛み合わず、メキシコの一撃によって敗戦。スウェーデンに対しては薄氷の勝利。
そして韓国戦には勝利すればグループリーグ突破が確定する。

そして迎えた韓国戦。ドイツは勝てば決勝トーナメント進出。韓国はすでに二敗しており、メキシコがスウェーデンに勝ち、なおかつ韓国が二点差で勝てば決勝トーナメント進出が決まる。
そんな中のキックオフだが、ドイツは怒涛に攻める事なく、ゆったりとした感じだった。でも何かがおかしいと感じ始めた。攻めにリズムがなく、噛み合わない。シュートを繰り出すも枠内にも飛ばず。
GKがいいのだがあるが、しぶとく守備する韓国がカウンターを繰り出すようになった。

前半は0-0で終了!こりゃまずいと思い始めた。強豪でも守りを固められたら、そう簡単に割れる事もなく、最後にカウンターで一撃を繰り出し、敗れると言うケースはある。今回はまさにそんなケースにあてはまる。

後半になり、スウェーデンが1点先制したと言う情報が入った。ドイツはこれで勝たなければならず、攻め始めるも、韓国の守備陣を崩せず、焦りが目立ち始める。そんな中スウェーデンが更に2点決め、3-0とした。これでドイツは1-0でも決勝トーナメント進出が決まる。その1点が遠い。

まさにこのケースは日本代表の試合にもよく見られ、痛恨のドロー、あるいは敗戦になってしまう事が多々あった。
ドイツがそうなるんじゃないかと頭がよぎった。ミュラーやゴメスを投入しても韓国のゴールが割れない。

そんな中、後半終盤に韓国がFKでドイツ相手に先制をする。一旦はオフサイドの判定となったが、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)で主審が確認し、韓国のゴールとなった。これでドイツの糸がぷっつりと切れ始めた。
なんとか同点にしようとGKのノイアーも敵陣まで上がるも、ボールをとられ大きくセンタリングをあげられ、それを追いかけてたソン・フンミンがゴール!あれ届かなかったら笑ってたけどね。

そして2-0。韓国勝利もグループリーグ突破はならず。しかし歴史的金星を挙げる。韓国はドイツ戦まで相当マスコミから叩かれた。今大会アジア勢は全て勝ち点を上げている。韓国だけ0だろうと思ってた。
韓国はもう敗退は事実上決定だし、残された力でやろうとしていて、ドイツの体たいらくが手伝い、金星を挙げる事になったのだろう。
喜ぶ韓国代表

ドイツはこの敗戦により、最下位でグループリーグ敗退となった。W杯では史上初。主要国際大会ではEURO2004以来の14年ぶりの敗退となった。
うなだれるドイツ代表


ドイツのこのような敗戦の原因はなんだろう。最近の親善試合に勝利がなかった。親善試合で調子悪くても、過去のドイツには本戦には調子があがってきていた。それが今回は調子の悪いまま、持ち込んできた形となった。

メンバー選考も不安があった。試合に出たメンバーはほとんどが前回優勝メンバーだ。コンフェデ優勝メンバーはあまり見かけなかった。強いて言えばベルナーくらいか。それに長年の悩み、クローゼの後継者となるCFが出なかった事だろう。てっきりベルナーになるかと思ってたけど・・。
ラーム、シュバインシュタイガー、ポドルスキ、クローゼが引退し、それを締める選手がいなくなったと言うのも要因の一つと言えるだろう。
GKだってノイアーがすごいのはわかるが、昨季はほとんどプレーしてなかった。試合を見て要所要所のところでいいプレーをしていたがね。ただノイアーに勝るとも劣らないバルサの正GKテア・シュテーゲンではだめだっただろうか。昨季はこのGKがドイツゴールを守ってた。
今回はドイツ内部で一つではなく複数の悪しき要因が重ね、このような敗退を招いてしまったのだろう。
ただドイツは育成の宝庫。若くていい選手がたくさんいる。この敗退と言う事実を乗り越え、再び戻ってくるような気がする。


ドイツが史上初のGL敗退!
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