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「サッカー」
サッカー日本代表

日本、W杯の旅は終わり、そして新たな旅が始まる。

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日本はベスト16でベルギーと対戦する事になった。

ベルギーとは02年W杯初戦で戦い、引き分けで初勝ち点を獲った相手だ。ベルギーはそれからは低迷期に陥ってしまい、前回大会で復帰を果たし、ベスト8と言う成績を残した。

日本は前回大会の前年、ベルギーとアウェーで対戦している。
その時の記事はこちら↓
サッカー日本代表年内最終戦。W杯予選最終戦。


ベルギーはこの前年に注目され始めた。プレミアリーグを中心にで活躍する選手が増え、予選も本命のクロアチアを退け、首位通過を果たした。FIFAランクも上がり、トップシードとなった。
本当に強いのかと思い、対戦したら先制されるも3-2で勝利した。この時は強いと言っても国際経験ないから、こんなもんだろうなって思った。

ベルギーはその後、2014年W杯、EURO2016でベスト8と言う実績を出した。
そして日本は今大会の前年の11月にまたもベルギーとアウェーで対戦している。
その時の記事はこちら↓
日本、ベルギーに敗れる。


この時は1-0で敗れた。もうあの時のベルギーと違うんだからね。

日本がグループリーグ突破した時、ベルギーかイングランドかのどちらかがいいかと言えば、イングランドがいいと思ったが、ベルギーに決まった時、あの親善試合のリベンジ並びに、相性のいい相手が来たと思った。

試合は日本時間の深夜3時からだったので、自分は4時からつまり後半から観た。
スコア観たら0-0のまんまだった。おおやるなあって思って観て、数分もしない内にカウンターから原口が先制弾!
原口

この一発で目が覚めた。原口は過去の決勝トーナメント進出して初めてゴールした男となった。

そして三分後に乾がペナルティエリア内からシュートで2点目!
乾
これはすごいと思いつつ、やっぱ日本は過去の対戦からベルギーと相性がいいんだなって思った。
でも相手は強豪となったベルギーだし、油断はできない。特に2点差は危険なスコアと言われてるからね。

2点獲られた事がきっかけでベルギーがすぐさま交代に高さのあるシャドリとフェライニを投入!
これでベルギーが覚醒する。ドイツやスペインのようにゴール前でパス回しでもするんかと思えば、一気に攻めてきて、ゴール前でフェルトンゲンのヘッドが弧を描く形でゴールに吸い込まれ、ベルギーが1点返す。
あれってゴール狙ってたのかな?
失点日本


そして5分後にアザールのターンからフェライニが同点ゴール!こんなわずかな時間でひっくり返された!

日本は本田と山口を投入!柴崎抜けて山口だけど、大丈夫かな?って思いつつ、後半アディショナルタイムに本田のFKをクルトワが弾き、CKへ。
本田のCKをクルトワがキャッチし、クルトワの投げたボールがデフライネに渡り、そのままカウンターへ高速カウンターに追いつけない日本。
デフライネのパスからルカクがスルーしてシャドリが逆転ゴール!
シャドリ

その直後試合終了し、日本選手はピッチに崩れ落ちた。
崩れ落ちる日本
時間帯観て延長に行くかと思ったけど、まさかの結末に言葉を失ったよ!自分の心理状態がまさに日本代表選手達の表情が物語っていた。

ベルギーは交代選手を見事に当てたよ。交代で入ったフェライニやシャドリがゴールを決めたからね。交代選手が活躍するのは強豪国の証だよ。
この試合にとってベルギーに思っての事だったのだろう。勝利した途端、ベンチの選手が飛び出して来た。

本田の後で勝利に沸くベルギー代表。
本田とベルギー代表
本田は次の大会を目指さないと明言し、代表引退を示唆。
本田は全試合途中出場だったが、見事な活躍をした。

乾は敗戦が決まった瞬間、涙を流した。
涙する乾に肩を貸す岡崎。
乾と岡崎

そんな乾に胸を貸すデフライネ。
乾とデブルイネ

試合の動画はこちら↓
ベルギー対日本(動画)

西野監督は試合後、茫然した感じで臨み、「何が足りないんでしょうね」「これがW杯の怖さ」「本気のベルギーがそこにいた」力ないコメントだったが、的を得てた。

敗因だが、自分は監督の力量を去る事ながら、選手層の薄さだと思う。ポーランド戦で露呈したように、6人変えたメンバーはほとんど噛みあわなかった。だから日本の交代時も選手のチョイスがなかったように見える。
ベルギーは先述したように、交代選手が見事に当たったように。

三回目のベスト8の挑戦はまたも成し得なかった。だが過去三回と比べて内容面は充実していた。
過去二回は点は獲れなかったが、今回は点が獲れた。しかも先制、二点リードだったからね。

敗れてしまったが、対戦相手のベルギーの賛辞、そして世界中からの賛辞が相次いだ。
アザールは倒れてる香川に手を差し伸べた。
香川とアザール

ベルギーの選手達も日本への賛辞がやまない。アザール、デフライネ、コンパにも日本への感謝と賛辞を贈ってた。
今回出場してないイタリアではこの日本対ベルギーの試合は高視聴率だった。

現在神戸に所属しているポドルスキも「胸を張ればいい」とコメント。
祖国ポーランド、母国ドイツがグループリーグ敗退と言う憂き目に遭うも、現在滞在している日本への愛着に感謝。
ポドルスキ


ミックスゾーンではとある印象を受けた。香川、長友はやりきったと言う表情だった。
逆に原口、乾は苦い表情を浮かべながら、悔し涙を流していた。
この二つの違いは香川、長友は前回大会の悔しさを経験している。
逆に原口、乾は前回大会出場しておらず、今回がW杯出場となった。その経験からだろう。

日本がベスト8に進出できなかったのは悔しいが、思えば二か月前にハリルを解任し、協会の不手際が露呈された。私は日本代表への熱が冷め始めていた。そしてメンバー選考も新顔は見当たらず、ほとんど過去のメンバーと変わり映えがなかった。
堂安や久保、中島は今回は入れても良かったのではないかと思った。
でも西野はわずか二カ月でできる事は限られていたし、これも致し方ないとも思える。
本大会は全く期待せずに観ようと思い、気楽な部分があったが、前回大会で苦杯を舐めたコロンビアになんらかの形でリベンジしたい思いが、再び日本代表への応援を駆り立てた。

今大会の躍進は西野の手腕もあるが、今回のメンバーはザッケローニ、アギーレ、ハリルのやってきた事の積み重ねで、西野がうまく融合させたと思う。
私は今大会のキーマンは前回出場してなかった選手だと思い、柴崎が代表のキーマンとなった。柴崎はアギーレが見出した選手で、今大会2得点もアギーレになってゴールし始めた選手。そして原口はハリルの時に見出された選手だ。

今挙げた監督達の教えは決して無駄になっていた事が実証されたと思う。

でも今回は平均年齢が高い。おそらく三分の二当たりが次のW杯にはいないだろう。
長年代表をけん引し、三大会連続主将を務めた長谷部は代表引退を決意した。
長谷部誠

後任は吉田になる模様。吉田は涙を流しながら「自分は長谷部誠になれない」と言ってたが、きっといい主将になれるだろう。

日本はベスト16へ進出したが、協会の騒動がこれで収まる訳ではない。不信感は募ったままだ。西野は退任し、新監督の候補が挙がってるが、まずは今大会の総括と今後のビジョンの明確にしてから、新監督を選任してほしい。

二年後には東京五輪が開かれるし、若い世代の活躍が期待されるし、世代交代には持ってこいだろうね。

日本代表のW杯は終わったけど、旅はこれからもどこまでも続く。
期待されず、批判され続けるも、それを覆し、ベスト16へ行った日本代表へありがとうと言います。


日本、ロスタイムの逆転弾に敗れ、
W杯は終わるも、堂々たるベスト16。
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~ Comment ~

生き残る為には駆け上がるしかない(元ネタあり

 ま、元ネタは兎も角、嘗て互角と思っていたライバルが、気が付けば雲の上。手が届かない凄い奴に変っていたと言う訳ですな。2002の時、引き分けた相手だから意外といけるんじゃなかろうかと思っていたら、これまた以外に二点先取。しかし此処から本当の実力の差が出てしまいました。残念。
 しかしこれでわかっただろう。「本田」じゃなくて「柴崎」なのだよ、シ・バ・サ・キ!

miss.keyさんへ

ベルギーの躍進は驚きましたね。元々古豪でしたが、一時期オランダの影に隠れていたと言う印象でしたが、見事に復活しましたね。逆にオランダが低迷していると言う皮肉ですね。
2点先取した時、行けるかと思いましたが、でも世界の強豪。きっちりと修正してきましたね。
柴崎は大ブレイクしましたね。2014年にアギーレに見出され、今大会で活躍したのは嬉しいですね。柴崎の発掘はアギーレに功績ですね。
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